運動前ストレッチ、ケガなく体を目覚めさせるダイナミックルーティン

運動前ストレッチは、本トレに入る前に関節の可動域を広げ、筋温を上げてケガのリスクを下げる準備の過程です。このときは一つのポーズで長く止まるスタティックストレッチより、腕・脚・背骨をリズミカルに動かすダイナミックストレッチがより適しています。

下の種目は、肩、股関節、背骨のように運動で最もよく使う部位を上から順に目覚めさせるよう構成しています。軽くやわらかく始めて動作の範囲を徐々に広げ、痛みを感じる区間までは無理に押し込まないようにしましょう。

各種目は、反動で強く振り回すより、ゆっくりコントロールしながら進めるのが安全です。体が十分に温まったと感じたら本トレへ移りましょう。

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よくある質問

運動前ストレッチは何分くらいやればいいですか?

通常5〜10分で十分です。その日に行う運動部位を中心にダイナミックストレッチを軽く進め、関節と筋肉を目覚めさせることに集中しましょう。やりすぎると本トレ前に疲労がたまることがあります。

運動前にスタティックストレッチをしてはいけないのですか?

筋肉を長く伸ばして長時間キープするスタティックストレッチは、運動直前の瞬間的な筋力を一時的に下げることがあるため、本トレ前にはダイナミックストレッチのほうが推奨されます。スタティックストレッチは運動後のクールダウンに活用するのがよいでしょう。

運動前ストレッチとウォームアップは違うものですか?

広く見ればダイナミックストレッチもウォームアップの一部です。軽い有酸素で体温を少し上げた後、ダイナミックストレッチで関節の可動域を広げるとより効果的です。両方を一緒に行うと、ケガの予防に役立ちます。

痛みがあるときもストレッチをしてもいいですか?

鋭い痛みを感じたら、その種目は止めて可動域を狭めましょう。ダイナミックストレッチは、心地よく動かせる範囲までだけ行うのが原則です。痛みが続く場合は運動を見送り、専門家に相談するのが安全です。